札幌記念 北九州記念 競馬予想 馬券傾向
馬券生活【至極の1頭】と【新.至極の1頭】候補馬

当日午前11時頃更新
札幌記念
1番人気成績:勝率0%・複勝率80%・単勝回収値0・複勝回収値100
1~3番人気成績:勝率20%・複勝率50%・単勝回収値82・複勝回収値71
平均馬連配当:6,553円
平均三連複配当:10,006円
枠順別データ
枠番 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
1~2枠 | 4-2-1-20/27 | 15% | 26% | 124 | 95 |
3~6枠 | 3-6-8-59/76 | 4% | 22% | 36 | 64 |
7~8枠 | 3-2-1-34/40 | 8% | 15% | 61 | 41 |
馬体重別データ
馬体重 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
~439kg | 0-0-0-3/3 | 0% | 0% | 0 | 0 |
440~479kg | 5-1-4-48/58 | 9% | 17% | 75 | 45 |
480kg~ | 5-9-6-62/82 | 6% | 24% | 51 | 79 |
前走上がり3F順位別データ
前走上がり3F順位 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 1-4-2-8/15 | 7% | 47% | 25 | 158 |
2~3位 | 4-1-4-24/33 | 12% | 27% | 71 | 79 |
4位~ | 5-3-4-75/87 | 6% | 14% | 67 | 45 |
前走3角順位別データ
前走3角順位 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
1~3位 | 1-1-1-34/37 | 3% | 8% | 9 | 36 |
4~6位 | 2-2-3-22/29 | 7% | 24% | 29 | 38 |
7位~ | 7-5-6-51/69 | 10% | 26% | 106 | 93 |
距離変化別データ
距離変化 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
前走より距離延長 | 4-1-1-27/33 | 12% | 18% | 98 | 52 |
前走と同距離 | 3-2-4-50/59 | 5% | 15% | 69 | 73 |
前走より距離短縮 | 3-5-5-31/44 | 7% | 30% | 28 | 65 |

基本的に下記の候補馬から【新.至極の1頭】と【至極の1頭】を選んでます。
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【至極の1頭】【新.至極の1頭】候補馬
(当日11時頃更新)
京都記念は先行を試してうまく行かず、ドバイシーマは前残りと噛み合わず。ここはペース流れていつもの差しが合うし、少しでも出遅れにくい外の偶数は良し。札幌2歳Sが厳しい流れを強い競馬で、似た感じになれば期待できる。馬場はやれると思うが、切れが削がれるかもしれない。休み明けで動きはそこそこ、人気は美味しいが、なかなか推せない。
舞台最高の七夕賞で伸びきれなかったのは不本意も、時計が速かった。遅めの馬場に変わるし、大外を回って抜け出したオホーツクSが強い内容。札幌は間違いなく向くので穴候補。相手強化だが、鞍上は強化。
2020年のジャパンカップが強引な競馬で強く、SPは断然。ドバイシーマはスローで展開向かずも、ここは差し向きの流れでルメール。まだ途上だがそれなりに仕上がったし、衰えなければ十分やれる。同じ洋芝の香港を得意にしているが、土曜の時計を見ると重すぎるかもしれん。押さえ程度で。
函館2000mで連勝、重馬場でOPも勝っている。スタート良く、好位馬群で脚をためられるのが強みで、崩れない。4連勝後に3連敗だが、福島記念はパンサラッサの逃げが速すぎて追走に苦しんだもの。休明の金鯱賞は8着でも相手が強く、同斤でポタジェと0.1差、サンレイポケットとクビ差。前走は頓挫明けに加えて浜中が謎の逃げ。そして前走は馬場が悪すぎた。「時計のかかる良馬場」がゾーンで、武史も2走目。そして一気の人気落ち。買いどきか。
1勝クラスから怒濤の5連勝、内容も濃い。大阪杯は流れ厳しく、落鉄、中1週ローテもきつかった。秋に向けての一戦とはいえ、リフレッシュ効果による上積みはあると思う。1.57.2で金鯱賞を勝ったように高速馬場がベターかもしれないが、ドゥラメンテ産駒の半弟ディナースタが土曜メイン2600mで捲り勝ち。モーリスの本馬はさらにという期待も。パンサラッサが離し逃げなら実質ハナの競馬になりそうで、わかりやすいので残り目を。ほかの人気馬(ソダシ以外)は状態面に不安がある。
宝塚記念はタイトルホルダーという持続力の化け物がいた。出遅れ気味のスタートで超ハイペースの厳しい流れ、よく粘ったほうだと思う。追いかけてくる怪物不在で距離短縮、先行有利のCコース。母の産駒はMontjeuの影響で総じて遅い馬場がよく、この馬も不良で圧勝経験あり。本格化前は重馬場で買うべき馬だった。調教は抜群で抜かりなし。スタート後手だとすぐ外にジャックドールなので、そこだけクリアすれば。単系は過剰人気なので馬券は難しいが。
2走前の五稜郭Sが強い。1コーナーで故障馬の煽りを受けて外に流される不利。その後位置を下げながらも、後方から馬群の外に出して追い込んだ。クイーンSはいいコーナーリングで手応えもありそうだったが、直線でややこしいところに入って動けず。ギャンブル騎乗の佑介なのでやむなしか。鮫島克駿はいいし、状態も上がっている。ノースヒルズのキズナ産駒で、かなり悪かった桜花賞で追い込んで7着。馬場もこなせそうだし、大穴ならこれ。
北九州記念
1番人気成績:勝率0%・複勝率30%・単勝回収値0・複勝回収値45
1~3番人気成績:勝率7%・複勝率30%・単勝回収値36・複勝回収値57
平均馬連配当:10,831円
平均三連複配当:118,917円
枠順別データ
枠番 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
1~2枠 | 3-0-0-34/37 | 8% | 8% | 105 | 32 |
3~6枠 | 4-9-6-60/79 | 5% | 24% | 59 | 144 |
7~8枠 | 3-1-4-46/54 | 6% | 15% | 100 | 76 |
馬体重別データ
馬体重 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
~439kg | 0-1-2-11/14 | 0% | 21% | 0 | 221 |
440~479kg | 5-2-4-63/74 | 7% | 15% | 89 | 57 |
480kg~ | 5-7-4-66/82 | 6% | 20% | 90 | 114 |
前走上がり3F順位別データ
前走上がり3F順位 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 1-1-0-13/15 | 7% | 13% | 96 | 50 |
2~3位 | 3-2-3-17/25 | 12% | 32% | 251 | 162 |
4位~ | 6-6-7-108/127 | 5% | 15% | 49 | 92 |
前走3角順位別データ
前走3角順位 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
1~3位 | 1-4-3-33/41 | 2% | 20% | 14 | 97 |
4~6位 | 1-2-2-19/24 | 4% | 21% | 37 | 45 |
7位~ | 5-1-3-57/66 | 8% | 14% | 106 | 104 |
距離変化別データ
距離変化 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
前走より距離延長 | 3-2-2-29/36 | 8% | 19% | 152 | 127 |
前走と同距離 | 7-6-7-93/113 | 6% | 18% | 75 | 91 |
前走より距離短縮 | 0-1-1-16/18 | 0% | 11% | 0 | 92 |

基本的に下記の候補馬から【新.至極の1頭】と【至極の1頭】を選んでます。
お勧め購入馬+買い目は会員様のみ配信しています。
【至極の1頭】【新.至極の1頭】候補馬
(当日11時頃更新)
斤量の問題はあるが、函館2歳Sは一枚上の勝ちっぷり。前走時に書いたが、1200mでは小倉2歳Sの指数が84。2歳夏としてはかなり優秀で、レーヌミノル(近10年で断然1位)を上回った。斤量は増えるが、G1で通用するスプリンターが得意の舞台に出るんだから仕方ないとみます。粗探しにはなるが、前走はG1出走に向けての賞金加算が命題で、最高の仕上げ。あれ以上はないのと、スタート速く競馬センス抜群なので、外枠はいらんハンデではある。浜中はフィリーズレビューでしくじったときにかなり悔しそうだったし、ここも通過点としてスプリンターズSに行きたいだろう。
CBC賞はインからさばいてロスの少ない競馬。馬場と斤量を考えるとよく走っているが、完璧だったので上積みはない。とはいえ状態でアネゴハダ、斤量でテイエムに対して有利。流れもCBC賞よりは向くはずで、詰まらなければ有力だろう。周囲が速いので乗りやすそうだ。今さら感はあるものの、1200mでは近走②②②着。軸も考えたが、川田でも内の差し馬は怖い。
函館SSは見せ場があったわけではないが、掲示板。ナムラクレアと4kg詰まるので、0.5差なら机上の計算では逆転が成立する(1kg=0.2秒の換算)。加えて小倉で連勝実績があり、どちらも外枠からの差し。まあでもこれが5人気のようで、あまり美味しいとはいえない。
実績ナンバーワンで当サイトでも再三推奨してきた。57.5kg → G3勝ち → 58kgは妥当なところだが、高速馬場だと斤量が堪えるかも。荻野極ではゴリゴリ出していくことも多いので、少し控えて流れに乗って差せればチャンスはあるはず。仕上がりはまずまずも、叩き良化型の7歳馬。
戦闘能力は高いが気持ちの面が大きく、変化がほしい。今回は「極端な競馬」を予定しての調教過程。ファルコンSで差す形もとれているし、一発回答の可能性はあるのでは。前走に目を瞑れば、近走は千直の内枠、1400mで逃げ、ダート。状態はずっと良く、小倉2歳Sも勝ちパターンをメイケイエールに差されただけ。舞台適性も能力もあるので、まったく人気がないなら。
CBC賞はインで流れに乗ったが伸びきれず。引き続き3歳牝馬の49kg、斤量据え置きは対ナムラ、テイエムで有利。鞍上はちょびっと強化。差しに回れば怖いが、リフレッシュさせてぬるめの仕上げ、状態の上積みはなさそうなのがどうか。近走通り好位なら、掲示板の下のほうにいてほしい。
同様に時計の速かった昨夏の小倉に1.06.9がある(少頭数なのでレベルは?)。これをベストパフォーマンスとすると、血統面もロードカナロア×ディープインパクトで高速向き。その後の小倉2戦はいずれも稍重で、近走も時計のかかる競馬。着順は悪いが1秒以上負けたレースはない。当時の主戦・川須に戻って51kg、インをロスなく回ってするすると。淡い期待の超穴。これで調教が良ければ猛プッシュなんだが。