有馬記念 競馬予想 馬券傾向
馬券生活【至極の1頭】と【新.至極の1頭】候補馬

当日午前11時頃更新
有馬記念
1番人気成績:勝率60%・複勝率80%・単勝回収値134・複勝回収値101
1~3番人気成績:勝率27%・複勝率60%・単勝回収値97・複勝回収値95
平均馬連配当:4,339円
平均三連複配当:7,199円
枠順別データ
枠番 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
1~2枠 | 2-3-1-34/40 | 5% | 15% | 27 | 38 |
3~6枠 | 7-6-5-62/80 | 9% | 23% | 52 | 57 |
7~8枠 | 1-1-4-34/40 | 3% | 15% | 7 | 44 |
馬体重別データ
馬体重 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
~439kg | 0-1-0-6/7 | 0% | 14% | 0 | 76 |
440~479kg | 4-2-4-35/45 | 9% | 22% | 43 | 64 |
480kg~ | 6-7-6-89/108 | 6% | 18% | 33 | 41 |
前走上がり3F順位別データ
前走上がり3F順位 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 3-1-4-19/27 | 11% | 30% | 44 | 74 |
2~3位 | 3-4-3-23/33 | 9% | 30% | 65 | 84 |
4位~ | 3-5-2-85/95 | 3% | 11% | 21 | 29 |
前走3角順位別データ
前走3角順位 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
1~3位 | 3-2-2-30/37 | 8% | 19% | 69 | 39 |
4~6位 | 3-3-2-33/41 | 7% | 20% | 33 | 48 |
7位~ | 3-5-5-64/77 | 4% | 17% | 18 | 53 |
距離変化別データ
距離変化 | 着度数 | 勝率 | 複勝率 | 単勝回収値 | 複勝回収値 |
---|---|---|---|---|---|
前走より距離延長 | 5-8-7-106/126 | 4% | 16% | 17 | 41 |
前走と同距離 | 1-0-0-5/6 | 17% | 17% | 283 | 68 |
前走より距離短縮 | 3-2-2-16/23 | 13% | 30% | 62 | 88 |

基本的に下記の候補馬から【新.至極の1頭】と【至極の1頭】を選んでます。
お勧め購入馬+買い目は会員様のみ配信しています。
【至極の1頭】【新.至極の1頭】候補馬
(当日11時頃更新)
傾向からは面白いのだが、内回り実績? 昨年のエリザベス女王杯⑤着では足りないよなー。ハマった+斤量差があるとはいえ勝ちパターンのソダシに勝ったことは評価できる。岩田父はトナカイからのダイアトニックで絶好調。アリストテレスよりさらに不人気なので押さえます。
週初めは一番買いたかった馬なのだが、いくつか気になって結局消しました。まず③番枠のメリットがあまりなく、出足が遅いので後方から直線は外に出して差してくるしかない。3歳同士ならともかく、この相手で届くかというと? あと、1週前にやりすぎた気がする。そして売れている。重賞未勝利の追込馬としては破格の人気だろう。祐一人気もあるし、シビアにやめました。
目黒記念は太め残り、京都大賞典は仕上げ? 調整過程は満点とは言えなくても、ブリンカーで行きっぷり抜群。昨年は出遅れ気味で後方から回ってきただけの9人気⑥着。今年は絶好枠で、ロスなく先行してどこまでか。過去実績、血統から舞台は合う。忘れた頃の豊さん、まるで売れないならうっかり3着狙いで少々。
オールカマーもエリザベス女王杯も馬場バイアスに恵まれた。モーリスの距離延長、さほど上積みは見込めぬ状況で軽視したいが、また絶好枠。超良血馬の本格化だし、こうなると鞍上込みで3度目もあるか。押さえたいのはヤマヤマですが、人気から買う以上はどうにもならん。
ジャパンカップは絶好調で、ムーアの鬼騎乗もあった。それ以前にメンバーレベルは低く、能力の保証も京都大賞典の一発だけ。適性、乗替、状態の上積みなど加点できない面が多く、買いにくい。最高の枠を引いたので、少し売れてくれるのは歓迎です。化け物かもしれんけど、これが来たらしゃーない。
やはり厳しい気がするなー。太いし、試行錯誤が過ぎる。春より良くても、買いにくいな。オッズはさすがに美味しくなってきましたが、動かないほうに賭けます。これも、来たらしゃーない。
天皇賞・秋は強かった。明らかに成長してきて、馬体も調教も素晴らしい。中山2500mだけという状況で、まずはルメールが大きなアドバンテージ。タイトルホルダーがめちゃめちゃ飛ばせば別だが、普通ならそこまでタフな流れにはならない。2019年に負けたアーモンドアイはローテの狂いが大きく、あのようなガス欠はないと思う。あとはルメさんがどこで動くか。舞台と展開からタイトルホルダー有利という予想にしたが、仕上がりと斤量は上位。
成長途中だが、調教後馬体重+20kgは好感。枠は少し外で難しいが、うまくインに入れて神戸新聞杯のような形になれば面白い。早めの競馬を示唆しており、スタート直後のイン取り合戦がうまくいけばチャンスあり。状態は良好で、杉山厩舎でもあり不気味な存在に。中山もホープフルS❷着があり、距離短縮歓迎。そしてマーカンド歓迎! 早めに2番手に上がり、人気2頭に食い下がってほしい。各方面の穴予想で推されていて、売れたなー。
宝塚記念は厳しくて素晴らしいレース。2ハロン目10.4、2.09.7のレコードで、今年のベストレースだと思う。あの流れで圧倒するんだから実力はナンバーワンで、逃げ馬不在のマイペース。少し外だが行きやすい枠だし、菊花賞や天皇賞・春の競馬をやれば捕まえるのは至難。少し懸念されている中山適性については、昨年は発展途上で大外枠、低調な日経賞はデキがかなりイマイチ。器用だし、阪神であれだけタフなレースが得意なんだから問題ないと判断します。少し太めに見えるが気持ちで走れる馬だし、イクイノックスを圧倒する逃げ切りが見たい。
一番悩ましいのはこの馬。タイトルホルダーのマイペースならこの馬を買わねばと思っていたが、痛恨の大外枠。有馬記念では死に目だが、先にツイートしたように中山2500mのフルゲート全体では4頭が勝っている。まるでダメではない。調教は動いているし、川田、展開、ハイレベルの宝塚記念④着健闘、昨年❷着でこのオッズ。川田のドS追い vs. 押しても動かないディープボンド様の対決は見物です。