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馬券生活【至極の1頭】と【新.至極の1頭】候補馬

当日午前11時頃更新
優駿牝馬
1番人気成績:勝率30%・複勝率70%・単勝回収値62・複勝回収値95
1~3番人気成績:勝率23%・複勝率60%・単勝回収値99・複勝回収値103
平均馬連配当:3,223円
平均三連複配当:61,071円

基本的に下記の候補馬から【新.至極の1頭】と【至極の1頭】を選んでます。
お勧め購入馬+買い目は会員様のみ配信しています。
【至極の1頭】【新.至極の1頭】候補馬
(当日更新)
忘れな草賞は楽な展開で相手に恵まれたにしても、阪神内回りで上がり11.1は素晴らしい。
馬体は美しすぎるくらいで一番良く見えるが、力強さが足りない感じも。
輸送や左回り、厩舎的な上積み、川田のコメントなど不安要素は満載だが、今年のメンバーなら潜在能力で突き抜ける可能性はある。
単勝以外は想定より売れておらず、ピンパー。ちなみに今年のPOG、最後の砦です。
フローラSは前残りを上がり最速で差して5着、直線は狭くなりスムーズにさばけなかった。
不完全燃焼だが能力は見せたし、ジャスタウェイ×Frankelで祖母がデインドリーム(凱旋門賞、キングジョージ勝ち馬)というワールドスケールの良血馬。
距離延長は問題なさそうなタイプで、オークス得意な池添がハマりそうな感じもある。
しかし過剰人気はある。
枠はちょっと内過ぎたかな。デビューから3戦すべて上がり最速で、直線で外に出せれば差してくるだろう。
桜花賞は外を回る不利が大きかった。
配合はマイラーで馬体は太いかもと思わせるほど凄い重厚感。
距離延長に一抹の不安はあるが、中山の未勝利やアルテミスSが持続力満点の差し脚。
レースぶりや性格からは問題なさそうだ。
ミルコは近年ラヴズオンリーユー、ユーバーレーベンで差し切っており、直線で並びかけるくらいのやや早めの仕掛けか。
そこで止まれば距離、問題なければ馬券になる。
調教もバリバリやれているし、普通に考えれば一番確率が高いのはこれだろう。
アルメリア賞は牡馬の重賞級2頭を相手に善戦。
穴で期待したフローラSは体重も減って物足りない内容だったが、差し馬には不利な流れでこの馬の持ち味はまったく出ず。
メンバー中最も長距離適性が高い血統で、ビッシュ(オークス3着)、ホウオウサーベル(菊花賞穴人気)の半妹、ワンダフルタウン(青葉賞)の近親。
高齢の母はAcatenango産駒で米芝の中距離G1路線で活躍、牝系の奥は重厚で文句なし。
馬体が戻るのは条件になるが、翔伍厩舎と相性の良い典さんで、おそらく好位から持続力勝負。
流れが向けば粘り込んでの超穴演出か?。
フローラSは低レベルだが、未完成の現状で勝ちきったのは評価できる。
細身の馬体で距離はもちそうだが、母がキンシャサノキセキの全妹で血統的には微妙なところ。
調教はやれたのと祐一で加点があっても、この馬は前走買った人が正解。
ハイレベルの指数がないし、オッズからも食指動かずで。
フェアリーSでは大外をひとまくり、桜花賞馬(モタれていたが)を楽々抑えた。
東京も1800mの新馬で素質馬エピファニーを相手に完勝。
桜花賞は出遅れて勝負にならなかったが、最後まったく追わないのは祐一の優しさ。
遠征××、滞在◯◯で、馬体はアバラが浮いて仕上がり良好。
体重が維持できれば地元に戻って穴馬候補に。
テイエムオペラオーの杵臼牧場、相沢先生は出走5回、7人気のウメノファイバーで勝ち、9人気のアイスフォーリスで3着もある。出遅れなければ。
フローラSは恵まれたが、桜花賞は不利な形から健闘の部類。
スタートの速くない逃げ馬なので、距離延長で楽に行ける可能性はある。
とはいえさすがの矢作先生でも、このローテに加点はなく、オークスでの逃げ馬は苦戦傾向。
指数は持っている。
桜花賞は左右に馬がいてモタれなかったが、川田の好騎乗、豪腕も光った。
大外枠で同じ競馬ができるかというと? ルメールなので巧く乗るかもしれないが、カチッとした馬体で距離延長もどうか。
Monsunがいて大丈夫かな?。
しかしさすがの安定感だが、逆に桜花賞からの加点が少なく積極的に買う理由があまりないのが悩ましい。
入れるなら軸まで、捨てるなら相手も✕。