ラジオNIKKEI賞 CBC賞
馬券生活【至極の1頭】と【新.至極の1頭】候補馬

当日午前11時頃更新
ラジオNIKKEI賞

基本的に下記の候補馬から【新.至極の1頭】と【至極の1頭】を選んでます。
お勧め購入馬+買い目は会員様のみ配信しています。
【至極の1頭】【新.至極の1頭】候補馬
(当日11時頃更新)
脚元に難があって苦しんでいるが、新馬圧勝からのデイリー杯でセリフォスと接戦。
NHKマイルCはまったくの途上だったが、今回はきっちり攻められているのが大きな加点。
正直なところコース適性も外枠も怪しいし、ペース対応も未知数。
それでも素質と上積みは一番で、ハービンジャーの半兄ボーデンは中山1800mでも好走している。
あっさり勝って驚けない馬が、このオッズなら。
スプリングSの内容から力は上位。
淀みなく流れたエリカ賞のような競馬ができるので、イン溜めからの差し込みがありそう。
状態が上がりきらずで軸には推しにくいが、友道先生なのでなんとかしてくるのでは。
とにかく気性がヤバい馬で、プリンシパルSは直線までインでずっと嫌がったまま。
圧勝した中山1800mのように逃げるしか手はなく、菅原明良だし注文をつけて行くのだろう。
解き放たれたときの力はまだ見せていない可能性はあるし、コースも向く。
一考の価値あり。父はWar Frontの仔で、母はリマンド3×3。ヤバい仔から個性派へ。
ホープフルSの5着と弥生賞の3着はスロー。
速くなった皐月賞はアスクビクターモアとの差が開いた。
速いペースの小回り1800mで一列下がったポジション。
デビューから2戦の福島1800mで勝ちきれなかったのも怪しい。
状態は良いが、1人気で買うタイミングではないと思うから考えよう。
ブリンカーをつけた大寒桜賞で行きっぷり一変。
超ハイペースをよく粘ったあと、白百合Sを圧勝した。
ペースに恵まれたが堅実なヴェローナシチーを抑えたし、ここでも通用するレベル。
未完成すぎる2戦目にサトノヘリオスと0.1差(中京2000mでレコード決着)、今なら逆転できるのでは。
半兄ピクシーナイト(スプリンターズS)で、前向きになった今なら距離短縮による加点もある。
⑦⑧を行かせての3番手でOKで、どんどん良くなっているのが強み。
東京で勝ち上がり、毎日杯でピースオブエイトの2着。
超大型のモーリス産駒で、広いコースのほうが走りやすそうだ。
ここはペースも上がるので、うまく回って直線に向ければというところ。
馬柱がキレイで戸崎もあって売れているし、取捨選択。
近走まったくの不振からの、前走は単勝万馬券での逃げ切り。
4角で突き放す鮫島駿のファインプレイ+馬場も味方につけたとはいえ、相手はディオ、アストロフィライト、ジュンブロッサム。重賞級。
ここにどれが出てきても1人気濃厚かと。
逃げて①③①だし、パンサラッサの吉田豊で51kg。
逃げてほしいが、ダメでも飛ばすショウナンの番手かな。
まだ身体を持て余していて調教でもうまく走れないが、能力を出し切れれば可能性はある。
CBC賞

基本的に下記の候補馬から【新.至極の1頭】と【至極の1頭】を選んでます。
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【至極の1頭】【新.至極の1頭】候補馬
(当日11時頃更新)
フィリーズレビュー、小倉2歳Sのレベルは高め。
桜花賞はお構いなしに外を回っては仕方ない結果で、前走は葵S除外の影響もなく大楽勝。
メンバーには恵まれたが、ここもそんなに強い馬はおらず、49kgは裸同然。
小倉は少し忙しいところに、1枠で藤懸。
スムーズに乗れるのかはかなり怪しいが、逆に言えばそこだけ。
佐々木晶三のキズナ産駒で、アカイイトやヨカヨカの岡浩二さん。初重賞のチャンス。
モンドキャンノ(京王杯2歳S)の半弟で、母もアイビスSSで3着があるスプリンター。
前走は直線詰まりかけたが、33.5-33.8で1.08.0、最後はよく伸びた。
忙しいのは確かでも、1200ストライクの可能性はあってヒモ穴に。
菊花賞に出た馬がスプリント重賞を勝った例、2000年以降にあるんかな?
前走は距離短縮の1400m、1人気で5着。
直線で外に出せず詰まりまくっての不完全燃焼だが、走りは悪くなかった。
秋山真が問題だな、マーメイドSで暗黒騎乗やられたばかりなので無信用。
堅実派だが超高速馬場も鍵になる。加点が多く、オッズ的にも馬券には入れたい。
近走不振だが、時計のかかる馬場やダート。
小倉に1.07.1(未勝利、前半32.4)と1.07.4(2勝クラス、前半32.9)があり、どちらも逃げて大楽勝。
後者は最後流してビオグラフィーあたりを突き放した。
指数的にも昨年のファストフォースが89.7、斤量の関係でタイセイビジョンが91.7だが、この馬の未勝利は89.9、2勝クラスは88.7と互角の評価ができる。
5歳牝馬で終わっている可能性もあるが、調教は馬なりで手応え十分。
外にスティクスがいるのは鍵で、50kgの国分恭介は出すイメージあり。
北九州短距離Sはインをするする上がるも、悪い内で最後は追わず。
1.0差なら悪くない。
昨年2月の小倉(1勝クラス)で4着に敗れたが1.07.5で走れたし、中山ではあるが函館SS2着のジュビリーヘッドを57kgで下している。
相手や時計に不足なし。新潟千直を好走後で、行きっぷりの良化にも期待がもてる。
森田厩舎+和田竜もよく、穴候補。
ヴァンセンヌはディープインパクト×フラワーパーク。ニホンピロウイナーなので活躍馬を出してほしい。
小倉の未勝利勝ちが1.07.1でスピード指数が89.7、大楽勝だった。
夏の小倉(1勝クラス)はCBC賞の前日で、52kgで1.06.9(前半32.4!)。
逃げ候補だが、同じゾーンのタマモティータイムに比べると、かなり売れているのがネック。
馬柱に1着が見えるかどうかと、シルク×ノーザンもあるかな?
昨年は52kgで1.06.0。内枠からの逃げで露骨に恵まれたし、今年は56kgで大外枠。
消したいところだが、高松宮記念が新境地。
重馬場で外枠から出鞭、かなり押してようやく先団で、直線も不利な外だったがしぶとく伸びていた。
力をつけているし、出足がつかないこともあるので外枠は競馬がしやすいか。
松山でもあり、流れに乗れれば地力で来ちゃうかなと。
48kgもあって今村聖奈の重賞初騎乗。
前走は33.6-34.2で1.07.9、52kgでの楽勝だった。
道悪ベターだが、小倉得意で好枠でためられればチャンスも。
超高速決着が未知数のわりに売れているので、怖い一頭。